慶應義塾大学の演劇サークル「創像工房 in front of.」出身の

中山一聖が手掛ける個人演劇団体。
当サークルでは脚本を書くのが遅いことで有名だった。

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大学にて、エンタメを作ることの楽しさ、やりがいを強く感じ、
エンタメを作っていくことを生業にしていくことを誓う。
しかし中途半端な就職活動の結果、何故か理科の予備校教師となる。

 

演劇団体を組織して、自分の面白を作って行きたいと思う反面、
仕事として勝負していくことの覚悟が持てず、
また流行したコロナウイルスを言い訳に一歩踏み出せずにいた。

 

カートコバーンや尾崎豊が27歳で名を成して死んだのに、
中山は今年28歳であり、すでにロスタイムは過ぎているのだが、
何か世界に中山の名を残したいと思い、結成に至る。